MPC Player STUTSの心地よい音楽
STUTS - Sail Away feat. Alfred Beach Sandal
STUTS - 夜を使いはたして feat. PUNPEE
DOTweenのDOLookAtで躓いた話
とても便利なUnityAssetの「DOTween」
便利メソッドの一つである、ターゲットの方向に回転するDOLookAtで躓いた。
というのもこのDOLookAt、ターゲットの方向を向くときのベクトルが、回転させるオブジェクトのforwardであるために回転させるオブジェクトのforwardがモデルの背中方向にのびている場合、背中がターゲットの方を向くという事態に陥る。
AssetStoreからインポートしたモデルとかだとforwardが背中方向というのはよくある話。
1つの解決策として、回転させたいオブジェクトに親オブジェクトを作り、スクリプトをアタッチして、子要素であるオブジェクトをあらかじめ180度回転させておくといった方法もあるのだが、親子構造でややこしくなってしまうので今回は違う方法で回避。
結論から言うと、第一引数にそのままターゲットのpositionを渡すのではなく、前処理をしてあげる。
以下がそのコード
var direction = gameObject.transform.position + (gameObject.transform.position - targetObject.transform.position);
ターゲットのオブジェクトから回転させたいオブジェクトのベクトルに、回転させたいオブジェクトのpositionを足してあげる。
これをDOLookAtの第一引数として渡してあげることで、無事LookAtさせることに成功。
DAOKOのラジオ
TS ONEというインターネットラジオのMUSIC ARROWSという番組の中でDAOKOのチャンネルが始まった。
毎週火曜日、20:30~21:00で再放送が同じ夜の25:30~26:00。
視聴方法はApp Storeなどで「TS PLAY」で検索。
今日、初回の放送でDAOKOが流してた3曲、どれも意外だったけど良さ満点だった。
ドミコ - まどろまない
八十八ヶ所巡礼 - 仏滅トリシュナー
Tempalay - Oh.My.God!!
今年の目標
2017年がスタートして早3日ということで、今年1年の目標を掲げて忘れないように
1. 毎日コードを書く
エンジニアなので仕事として毎日使うし、当たり前なんだけど、どうしても土日とか祝日で書かない日とかがでてきてしまっていたので今年は無いように。
日本語を話すかの如く、コードを書く
2. 毎日ブログを書く
日々無駄に過ごさないためにも、1日何をしたのか、何を聴いて、何を見たのか記録する。
月末に振り返って、特に何も成長していなさそうだったら焦るべし
3. 1月に1つ、アウトプットをしっかりと出す
その月に学んだことをベースに、コンテンツを毎月作ってtwitterや自分のサイトにアップする。
ペースが上がってくれば「2週間に1つ」に変更。
今月はシェーダー関係で何かやろうかな
4. 1月に2つ、曲を作る
2016年3月いっぱいでバンドを辞め、エンジニアとして働き始めてからというものの、もっぱら音楽は聴くばかりで演奏したり、曲を作ることもなかったが、便利なDAWソフトのおかげで一人でいそいそと作曲できるのでコンスタントに作っていこう。
ピアノのメロディがいい感じのやつが2つあるのでまずはそれを完成させる
5. 毎月、インプットを増やす
もともと沢山インプットするタイプの人間だと思っていたが、去年は忙しく、いざ振り返るとコンスタントにインプットすることを続けられていなかったように思うので具体的に目標を設定。
映画、本、ライブを1月に1回は嗜む。
話題になっているものはしっかりとチェック
まとめ
今年は「日々創造」を目標に掲げようと思う。
どんなクオリティでも日々自分の活動をアウトプットして技術、知識を増やす
2017年1月3日 GO
テクノ
Takkyu Ishino - Polynasia
耳に気持ちいい音楽
The Books - An Owl With Knees
詩のサンプリング
D.A.N. - Ghana
Ghanaを聴いていて、ふと冒頭のサンプリングが気になって調べてみると
Allen Ginsbergという詩人のものだと判明。
さらに調べるとビート文学の代表者として有名で、ビート文学は又の名を
ビート・ジェネレーションと呼ぶ。
ビート・ジェネレーションとは、1950年代から1960年代にアメリカ文学界に登場し
当時の社会体制、社会の価値観を否定し反抗した作家たちのことで、
当時ヒッピーから熱い支持を受けていたらしい。
Ghanaに使われているものの全文は以下のリンク先で読むことが出来る。
https://www.pf.jcu.cz/stru/katedry/aj/doc/sukdolova/Ginsberg_Kral_Majales.pdf
the Communists create heavy industry but the heart is also heavy
and the beautiful engineers are all dead.
共産主義者は重工業を創造するが、心も重い
美しいエンジニアはすべて死んでいる
Allen Ginsberg and Neal Cassady conversation